ワコー製陶所のものづくり
願いに、応えたい。
それがワコーのものづくりの原点。
ものづくりが好きだからこそ、頼ってくださった方の願いに、できる限り応えたい。
その想いを大切に、一つひとつの陶器づくりに向き合ってきました。
他社では難しいと言われたご要望や、前例の少ない製品づくりにも、まずは実現する方法を考える。
そうした経験が、さまざまな製法や用途に対応できる技術と対応力につながっています。
お客様の願いを形にし、その先で製品を使う方にも喜んでいただく。
その積み重ねこそが、ワコー製陶所のものづくりです。
耐熱陶器へのこだわり
暮らしに役立つ耐熱陶器
使う方に長く喜ばれる道具を目指し、耐熱陶器づくりにこだわってきました。直火で調理し、そのまま食卓へ。
蓄えた熱によって、料理の温かさをゆっくりと楽しめる。
それが耐熱陶器の魅力です。
その良さを生かすため、素材や形状、厚み、焼成条件を工夫し、試作を重ねています。こうした積み重ねによって、耐熱陶器はワコー製陶所が得意とするものづくりの一つになりました。
耐熱性を高める素材選び
耐熱陶器に求められる強さを実現するため、原料にもこだわっています。
使用しているのは、ジンバブエから輸入した「ペタライト」。
陶器の土に配合することで、急激な温度変化による割れへの耐性を高め、耐熱陶器の品質を素材から支えています。
ワコーの耐熱陶器をご家庭でも
ワコー製陶所の耐熱陶器は、土岐市のふるさと納税返礼品としてもお選びいただけます。
両手付きの陶板やグラタン皿など、ご家庭の食卓で使える製品をご紹介しています。
ふるさと納税返礼品を見る
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品質と量産を支える体制
製造を支えるミニトンネル窯
製品を一定の条件で焼き上げるため、ミニトンネル窯を使用しています。
窯の中で徐々に温度を上げ、焼成後はゆっくりと冷却。仕上がりのばらつきを抑えながら、継続して製造できる環境を整えています。
試作で決めた仕様を量産へつなぎ、安定した品質の製品をつくり続けるために欠かせない設備です。
品質をそろえるための工夫
陶器は、同じ種類の土でも、入荷する時期によって性質がわずかに異なります。気温や湿度、窯の状態によっても、色や形、仕上がりに違いが生まれます。
ワコー製陶所では、素材の状態や焼き上がりを一つひとつ確認し、必要に応じて製造工程や窯の条件を調整。自然素材による違いを見極めながら、品質の安定に努めています。
